ダーケストダンジョン攻略【全ボス完全攻略】

※ダーケストダンジョン2の初心者向けガイドはこちら
※ダーケストダンジョン2のBOSS攻略記事はこちら

ダーケストダンジョンに出現するBOSS戦の完全ガイドになります。
ラストダンジョンのBOSSは下の記事で別にまとめています。

ダーケストダンジョン 攻略 【4つのラストダンジョンガイド】

 

ダンジョン共通

コレクター

 

【概要】
全ダンジョン共通で持ち物が13個以上の場合に確率(3~5%)で出現します。
25%でトリンケット3種(非常にレア)の1つをドロップします。
これらは隠し部屋(星マークの部屋)の宝箱を鍵で開けた場合も見つかります。
どれも強力なので入手したいところです。

【ドロップアイテム】
バリスタンの首:+25% PROT、+20% ストレス
ディスマスの首:+25% DMG、-10% 最大HP、+20% ストレス
ユニアの首 非常にレア:+30% 回復スキル、+20% ストレス

【戦術】
ランダムエンカウントで、事前に対策を立てられませんが、基本的にコレクターのみを集中的に狙えばOKです。
追いはぎ、重騎兵、修道女の骨版を無限に召喚しますので、雑魚敵は無視しましょう。追いはぎだけ攻撃スキルがあり、ダメージが高いため、先に処理してもいいです。
耐性が低いので毒・出血・ムーブ・弱体化・気絶はどれも有効です。
ムーブスキルで前列に引っ張りだすと戦いやすくなります。
人間・異形のタイプなので、特攻スキルを装備している場合は活用しましょう。

シャンブラー


【概要】
全ダンジョン共通で光量0のときに確率で出現します(Lv1:1%、Lv3:8%、Lv5:12%)
←のキュリオに松明を使うことで召喚もできます。
戦闘中は松明やスキルで光量を増やすことができないため、光量0のデバフが乗った状態で戦う必要があります。

  • 光量0
    ++++ ストレス (+40% Radiant, +40% Darkest, +50% Stygian, +50% Bloodmoon)
    +++ モンスター ACC and DMG (+12.5/+25% Radiant, +12.5/+25% Darkest, +12.5/+30% Stygian, +12.5/+30% Bloodmoon)
    +++ 敵先制攻撃 (+40%)
    +++ アイテム入手 (ゴールド/アイテム +30%/+12個)
    +++ 味方 Crits (+3%)
    +++ モンスター Crit (+5% Radiant, +5% Darkest, +6% Stygian, +6% Bloodmoon)
    ボーナス報酬95%/2個

強力なボスできちんと対策をしないと全滅する可能性が高いため、見習いダンジョンで戦うのが望ましいです。シャンブラーと戦闘する理由はドロップするトリンケットの入手になりますが、ダンジョンLvで入手トリンケットの違いはないため、高レベル帯で戦う理由はありません。

【ドロップアイテム】
先祖のボトル:+25% 最大HP、+50% 食糧消費、+10% ストレス
先祖のキャンドル:+15% DMG たいまつ残量50超のとき、+2 SPD たいまつ残量50超のとき、+5 DODGE たいまつ残量50超のとき、+10% ストレス
先祖の地図:+25% トラップ解除確率、+25% 偵察発生確率、+10% ストレス
先祖の古文書:+25% 回復スキル、+25% ストレススキル、+10% ストレス
先祖の海獣像:+20% 徳の発現確率、+8% デスブローレジスト

【戦術】
1)全体出血攻撃、全体毒攻撃
[対策1 全体回復を持つ修道女を採用]

シャンブラーは全体攻撃のため全体回復スキルを持つ修道女が安定します。
注意点は修道女はポジション1に来た際に全体回復できなくなるので、他のパーティよりもSPDを低くして、他メンバーでポジション調整をする必要があります。
毒・出血について付与率100%、ターン2ダメージなのでそこまで強力ではなく、耐性を100%まで上げれば毒・出血は無効できます。

[対策2 出血・毒回復の手段を用意する]

毒・出血攻撃が多いため自力で治療できるヒーローが有効です。
また毒消しと包帯は多めに持っていきましょう。
ただ、後述するストレスダメージのほうが重要度が高いため、これらのヒーローは必須ではありません。

[対策3 カウンター]

シャンブラーの攻撃はダメージの低い全体攻撃がメインのためカウンター状態にしておくと、シャンブラーの行動の度に攻撃できるため、与ダメージに優れます。

2)全体ストレスダメージとシャッフル攻撃
[対策1 ストレス回復ヒーロー]
ストレス回復(メイン):ジェスター、クルセイダー、犬使い

ストレス回復(自己):忌まわしき者、没落者

光量0でストレスダメージの上昇補正が効いているため、一番の脅威はストレスダメージになります。
無限召喚の触手もストレスダメージ付与型です。

[対策2 ストレスダメージ軽減キャンプスキル]
 
戦いに入る前にストレス軽減バフ(-15%ストレスダメージ)をかけておきましょう。

[対策3 徳イベント中にシャンブラー戦を行う]
徳の発生はストレスケアに有効なので、徳イベント発生時はシャンブラー戦を意識して見習いダンジョンに潜るのがいいです。

[対策4 シャッフル攻撃へのケア]
開幕に強制シャッフルされるため、あえて通常の位置からずらして戦闘開始するのも手です。(どちらが有効かは運次第な面もありますが・・)
シャッフルされた後は移動スキルを使ってポジション調整を行います。
没落者、石弓射手についてはシャッフル耐性が低いため、シャンブラー戦では非推奨になります。

3)触手の無限召喚

[対策1 基本無視]
倒しても無限に召喚されるのでシャンブラーに攻撃を集中させます。

【推奨パーティー】


修道女:全体回復
ジェスター:ストレス回復、ポジション調整
追い剥ぎ:メインアタッカー、ポジション調整
クルセイダー:ストレス回復(サブ)、ポジション調整、アタッカー(サブ)
 
追い剥ぎの決闘者の前進によるカウンター/ポジション調整が要になります。
追い剥ぎ×2は攻めの構成になりますが、より安定させたい場合はクルセイダー採用しましょう。
 
戦闘に入る前にジェスターの全体ストレスダメージ軽減15%と、追い剥ぎの近接ダメージ+20%のキャンプスキルをかけるのを忘れないようにします。
この構成だと出血、毒のケアができませんが、トリンケットによって毒耐性、出血耐性を100以上に上げるとシャンブラーの毒・出血攻撃は無効できるため問題ありません。
耐性100以上の確保が難しい場合は聖水、毒消し、包帯でフォローします。

廃墟

ネクロマンサー


【概要】
廃墟に出現するBossでタイプはアンデッド・異形になります。
攻撃のたびにアンデッドを召喚しつつ後列に移動するため、後列へ安定した攻撃したいところです。
Bossの中では対処しやすく、戦いやすい相手になります。

【ドロップアイテム】
ネクロマンサーのカラー:+20% DMG 対アンデッド、+10% CRT 対アンデッド

【戦術】
1)アンデッドを無限召喚
攻撃のたびにアンデッドを無限に召喚するため、雑魚を無視し、ネクロマンサーに攻撃を集中させる必要があります。

2)全体ストレス攻撃
ストレスダメージの蓄積が想定されるので、ストレス回復スキルを持つヒーローが必要です。

3)後列への安定したダメージ
アンデッドを召喚しつつ後列に下がるため、前列しか攻撃できないと、無限湧きのアンデッドの処理に終始してしまう可能性があります。
ネクロマンサーがどのポジションにいても安定して攻撃できるようにパーティーを組む必要があります。

4)耐性が低いため、毒・出血・スタン・弱体化・プルが全て有効
耐性が低いためどの攻撃タイプも機能します。

【推奨パーティー】

LV1~3

道中:低Lv帯では前列をクルセイダー、後列を荒くれ者、ペスト医師で処理すればOK。
Boss戦:クルセイダーで前列を排除しつつ、荒くれ者とペスト医師でネクロマンサーを集中して攻撃します。アンデッドの雑魚には出血は無効ですが、ネクロマンサーには出血も効果的です。

LV5以上

道中:Lv5以上になるとBone Bearerの処理が重要になるため、スタンとプルのできる賞金稼ぎを採用。加えて死体処理&プル可能な神秘主義者を修道女の代わりに入れる。
Boss戦:賞金稼ぎ、神秘主義者でネクロマンサーをプルスキルで前列に引っ張り出し、クルセイダーで攻撃します。

プロフェット


【概要】
廃墟に出現するBossでタイプはアンデッドになります。
ポジション1~3に瓦礫があり、プロフェットはポジション4にいます。
強力な単体(または2体)攻撃への対処が肝になります。
対策をすれば戦いやすい相手です。

【ドロップアイテム】
プロフェットの目:+15 ACC ポジション4にいるとき、+3 SPD ポジション4にいるとき、-15% ストレス ポジション4にいるとき

【戦術】
1)1~2体へのマーク後の強力なダメージ
マークを付けた相手に瓦礫を落とす攻撃をしますが、ダメージが非常に高いため、マークされた味方を守る重騎兵が有効です。

2)単体へのストレスダメージ+スタン
ストレスダメージは高くなく単発のため、無対策でもOK。

3)瓦礫があるためポジション4の攻撃手段が必要
ポジション1~3は瓦礫でふさがっているため、ポジション4に攻撃できるヒーローを採用しましょう。

【推奨パーティー】

肝となるのは神秘主義者によるダメージ弱体化と重騎兵、犬使いによる味方のガードです。
ポジション1にはポジション4への攻撃可能な荒くれ者を置きます。
プロフェットが2体同時にマークした場合は、犬使いの追加ガードでフォローします。
重騎兵+他の誰か1人をマークされた場合、重騎兵は味方をガードすることができないので注意です。


巣窟

スワイン


【概要】
廃墟に出現するBossでタイプはビーストになります。
一緒に出現する小さい豚(Wilbur)を攻撃すると全体攻撃+スタンの強力な攻撃をしてくるため、注意が必要です。
ストレス攻撃をしてこないため、

【ドロップアイテム】
ウィルバーの旗:+50%気絶レジスト、+10 DODGE

【戦術】
1)Wilburはスワインを倒してから攻撃する。
一緒に出現する小さい豚(Wilbur)を攻撃すると全体攻撃+スタンの強力な攻撃をしてくるため、スワインに攻撃を集中し、Wilburは無視します。

2)マークされた味方のガード
Wilburにマーク→マークのあるヒーローを強攻撃の流れのため、マークを付けられたら重騎兵、犬使いで味方をガードして守ります。
また石弓射手はマークを消すことができるためスワイン戦で有効です。

【推奨パーティー】

神秘主義者はスワインの弱体化とマーク付、回復を担当します。
石弓射手は味方マークの除去しつつ、対マーク攻撃でスワインを攻撃します。
犬使いはビースト特攻のためメインアタッカーとしてスワインを攻撃し続けます。重騎兵味方のガードをしつつ、タンク・サブアタッカーと運用します。キャンプスキルも優秀でBOSS戦の前に味方をバフしておきます。
マークシナジーが効くのでマーク付けを絡めながら戦いましょう。




死肉


【概要】
廃墟に出現するBossでタイプは異形になります。
4体が1つの体力バーを共有しています。
頭(出血攻撃)、背骨(スタン攻撃)、心臓(回復)、尻(毒攻撃)と部位によって攻撃が変わります。また心臓が弱点のため、なるべく心臓部位を狙います。
心臓の場所は変わるため、どのポジションにいても攻撃できるキャラが有効です。BOSSの中では弱いです。

【ドロップアイテム】
死肉の心臓:+50% 出血レジスト、+15% 最大HP

【戦術】
1)全体攻撃、複数攻撃が有効
BOSSは4部位で1つの体力バーになるため、全体攻撃、複数攻撃で効率よくダメージを与えることができます。

<死肉に有効な複数攻撃を持つヒーロー>





2)ストレス攻撃なし
ストレス攻撃はしてこないため、体力回復に重きを置きましょう。

【推奨パーティー】

シャッフル攻撃がないため没落者を採用し、切り倒しで前列2体に攻撃します。
犬使いは猟犬の襲撃で4体同時に出血ダメージを与えることができます。
ペスト医師はペスト手榴弾で後列2体に攻撃しつつ、味方の出血・毒を治療します。
修道女は回復役としてパーティーの体力を維持します。

樹海

ハグ


【概要】
釜がポジション12にあり、ハグはポジション34にいます。
常に釜にヒーローを捕らえるため、実質3人で戦うことになります。
釜に捕らえられたヒーローは釜を攻撃するか、デスドアに到達すると脱出します。

【ドロップアイテム】
ハグの大さじ:+30% 毒スキル、+40% 毒レジスト、+40% 病気レジスト

【戦術】
1)釜は無視してハグにひらすら攻撃
釜を攻撃して脱出しても、すぐにまた別のヒーローが釜に捕らえられるため、デスドアになるまで放置し、ハグを速やかに処理するほうが得策です。
また、ハグは回復スキルも使うため、釜に攻撃をしているとその間に回復されます。そのため、長期戦よりも短期で決着したほうがいいです。

2)出血攻撃に弱い
出血攻撃への耐性が低いため、ポジション34に出血攻撃を行えるヒーローが有効です。また、ハグは1ターンに2回行動するため、その点でも出血が有効です。


3)ポジションに注意
釜に捕らえられると残りのヒーローは前進し、ポジション1~3になります。
また、捕らえられたヒーローが脱出するとそのヒーローは最前列に来ますので、ある程度ポジション調整が効くヒーローで望みましょう。

【推奨パーティー】

戦略としてとにかくハグに攻撃を集中して倒すのが肝なので、後列への攻撃能力の高い神秘主義者をヒーラーとして採用しています。ポジションに関わらず回復スキルが使用でき、単体回復能力が高いのもポイントです。
ジェスターは後列への出血攻撃、ストレス回復、フィナーレによるトドメを担当します。ハグはACCを下げるデバフをかけてきますが、そのフォローも行えます。犬使いは全ポジションから安定して後列に出血攻撃ができるため採用しています。
荒くれ者はポジション1から出血攻撃可能で、没落者やクルセイダーなどの他の前衛に比べて後列への攻撃能力が高いためハグ戦に適任です。
誰が捕らえられるかはランダムですが、

ブリガンド砲

【概要】
毎ターンマッチマンを含む敵を召喚しますが、マッチマンがターン終了まで生存していると、ブリガンド砲に点火して強力な全体ダメージを与えてきます。
そのため、毎ターン確実にマッチマンを処理しつつ、ブリガンド砲に攻撃するのが基本的な戦い方になります。
ブリガンド砲は耐性が高く、出血、毒は無効です。

【ドロップアイテム】※LV5以上
砲撃手のマッチ:+2 SPD、+10% DMG 遠距離スキル、+6% CRT 遠距離スキル

【戦術】
1)毎ターン出現するマッチマンの処理
マッチマンを倒している限りブリガンド砲は攻撃してきません。
マッチマンはどのポジションに出現するかわからないため、ポジションに関係なく攻撃できるヒーローを選びましょう。
注意点としてマッチマンはDodgeが12.5~35%(LVにより上昇)あるため、攻撃を運悪く外すこともありえます。
その場合のバックアッププランとして、1人にマッチマン処理を任せず、他のパーティでも攻撃できるような編成で望んだほうがいいです。
また、気絶も有効なので、状況によってはスタンさせてターンをしのぎましょう。

2)ブリガンド砲への攻撃
ブリガンド砲は毎ターンマッチマン+敵モンスター1体を召喚し続けます。
そのため、マッチマンを倒した後はブリガンド砲への攻撃を集中させます。
マッチマン以外の敵は基本無視で問題ありません。(無限湧きのため)

3)人間タイプとの戦い
敵は人間タイプになるため、賞金稼ぎや対人間へのダメージを増すトリンケットが有効です。

人殺しのリング:+25% DMG 対人間、-8 DODGE

【推奨パーティー】


敵は複数攻撃をしてくるため、全体回復可能な修道女を採用しています。
ポジション3には墓荒らし、石弓射手、犬使いのような特定の敵を狙い撃てるヒーローを置きます。
賞金稼ぎは対人間に対して攻撃力が高いのと、マーク後の攻撃が強力です。石弓射手と賞金稼ぎでマークを付けつつ、ブリガンド砲を攻撃します。状況によってマッチマンへのスタンも考慮しましょう。
荒くれ者はポジション1からマッチマンを狙います。
追い剥ぎ×2の構成の場合は、決闘者の前進でマッチマンを攻撃しつつ、他の敵もカウンターで攻撃するため、効率よく敵を排除することができます。
特にブリガンド砲戦の敵は複数攻撃が多いため、カウンターを発動する機会も多いです。

入り江

セイレーン

【概要】
味方を70%の確率で2ターン魅了して敵として引き抜く攻撃が厄介です。
他に全体ストレス攻撃と全体出血攻撃を行ってきます。
入り江の魚モンスターを召喚しますが、無限召喚のためセイレーンに攻撃を集中させましょう。
Dodgeが12.5%~35%(Lvにより比例))あり、味方を魅了することもあって、長期戦になる可能性があります。

【ドロップアイテム】
セイレーンの貝笛:+50% 弱体化レジスト、-20% ストレス

【戦術】
1)魅了されるヒーローのコントロール
魅了の対象として弱体化耐性の低いヒーローを狙うというロジックがあります。
そのため、戦闘能力の低い古物収集家以外は聖水を使って弱体化耐性を上げ、古物収集家に魅了が行くようにすると戦いやすくなります。

2)ストレスケア
全体へのストレス攻撃があるため、ストレス回復スキルをもつヒーローを入れましょう。

ストレス回復(メイン):ジェスター、クルセイダー、犬使い

ストレス回復(自己):忌まわしき者、没落者

3)カウンター攻撃
セイレーンは全体攻撃スキルを2種持つので、カウンターが有効です。

【推奨パーティー】

古物収集家は魅了される対象として採用しています。
追い剥ぎはカウンターによるメインアタッカーとして採用し、古物収集家とのカウンターシナジーもあります。
ジェスターはセイレーン戦ではストレスダメージが多く、比較的高いDodge対策としての採用です。
修道女は長期戦の備え、安定した全体回復ができるための採用になります。
+

クルー


【概要】
Drowned Anchormanをポジション1に召喚し、最前列のヒーローを鎖でつないでストレスダメージを与えてきます。
また鎖に繋がれている間はクルーが回復するため、この状態を解除することも必要です。

【ドロップアイテム】
水夫のベル:+50% ムーブレジスト、+20% HP回復量

【戦術】
1)ポジション12への同時攻撃
クルーはポジション234、アンカーマンはポジション1になるため、1+2列への同時攻撃が有効です。

2)単体ストレス回復スキル
アンカーマンに繋がれている間は毎ターンストレスダメージがあるため、ストレス回復スキルをもつヒーローを入れましょう。

ストレス回復(メイン):ジェスター、クルセイダー、犬使い

ストレス回復(自己):忌まわしき者、没落者

【推奨パーティー】

ストレス回復スキルを持ち、前列1+2に同時攻撃可能な没落者、クルセイダーが非常に有効です。敵はアンデッドのため、クルセイダーはボーナスダメージも乗ります。
ジェスターはストレス回復をしつつ、没落者の低いACCをサポートします。
修道女は回復要員ですが、クルセイダー、没落者と同じく「信心深い」タグをもつため、キャンプスキルの効果も高まります。

その他

シュリーカー


【概要】
15週以降、シュリーカーハントのイベントが発生し、倒すとユニークトリンケットを入手できます。
4ターン経過すると全体に50ストレスダメージを与えた後逃げるため、速攻で倒す必要があります。

42週以降、ランダムで8つのトリンケットを盗まれるイベントが発生すると、樹海にシュリーカー戦を選択できるようになります。
ただトリンケットを取り戻したいだけであれば、4ターン経過するまで生き残ればOKです。

シュリーカー戦はダンジョン選択後、即戦闘が始まるため、食糧、松明、シャベルなどは必要ありません。
包帯、聖水、薬草は戦闘のために持っていきましょう。
またシュリーカー戦後のみ取得可能な奇癖があります。

コービッドの目:+8 ACC、+ 8%偵察発生
コービッドの恵み: +6 DODGE、+ 25%移動抵抗
コービッドの回復: + 33%耐病性

コービッドの失明:光量が50を超える場合-10ACC
コービッドの食欲: + 100%の食糧消費
コービッドの好奇心 + 27.5%ですべてのキュリオに対し勝手に調査

【ドロップアイテム】
無感の爪:
+7.5% CRT
+33% 病気レジスト たいまつ残量75未満のとき
+33% 出血スキル たいまつ残量50未満のとき
+15% ストレス
クロウアイ:
+10 ACC
+33% 病気レジスト たいまつ残量75未満のとき
+15% 偵察発生確率 たいまつ残量50未満のとき
+15% ストレス
モールトの尾羽:
+4 SPD
+33% 病気レジスト たいまつ残量75未満のとき
+33% 気絶レジスト たいまつ残量50未満のとき
+15% ストレス
モールトの羽根:
+10 DODGE
+33% 病気レジスト たいまつ残量75未満のとき
+33% ムーブレジスト たいまつ残量50未満のとき
+15% ストレス

【戦術】
1)4ターン以内の決着
4ターン以内に倒す必要があるため、攻撃力の高いヒーローを中心に編成する必要があります。

2)高いDodgeへの対策
Dodgeが40%~62.5%(LVにより上昇)と非常に高いため、ACCのバフまたは弱体化によるDodgeの低下が必要です。

ACC上昇スキル


Dodge低下スキル

3)回復役は必要
4ターンで終わるためヒーラーを外して全員アタッカーにするということも1つの戦術です。
ただ、シュリーカーの単体攻撃がクリティカルヒットすると30ダメージ程度出ることもあり、ヒーラーなしの戦いは厳しいと感じたため、ヒーラーは外さないことを推奨します。

4)カウンター攻撃が有効
シュリーカーは1ターンで3回行動するため、カウンター攻撃が有効です。

【推奨パーティー】
①ACCバフゴリ押し型

神秘主義者でDodgeを下げつつ、ジェスターでACCをバフします。
没落者は自己バフでACC、ダメージを上げてシュリーカーを攻撃します。

②カウンター型

神秘主義者でDodgeを下げつつ、ジェスターでACCをバフします。
没落者の代わりに追い剥ぎ×2でカウンターメインでダメージを与えます。
シュリーカーは出血耐性が低いため、出血も有効です。

③マーク型

神秘主義者と石弓射手でDodge低下/マークを付けつつ、犬の餌でバフした犬使い×2で攻撃します。
シュリーカーはビースト・異形のため犬使いの攻撃が特攻となります。

ブリガンド・ヴルフ


【概要】
40週以降でLv5のヒーローが4体以上いると、ブリガンド・ヴルフによる襲撃イベントが発生します。
このイベントを無視すると街のアップグレードが下がるため、放置は推奨しません。イベントに参加さえすれば結果に関わらず街への悪影響は回避できます。
そのため、イベントを回避したいときはLv1のヒーロー1体を送り込めばOKで、ヒーローは死亡しますが、街への悪影響は回避できます。
また、このイベント戦に失敗するとパーティーメンバーの1人がランダムで死亡します。(Darkest dungeonと同じ仕様)
撤退したときに高Lvのヒーローが死亡するのは大損失であるため、Lv6のヒーロー4体、スキル・装備は最高まで上げてから望みたいです。

シュリーカー戦のように即BOSS戦が始まるのではなく、下記のような小さめのマップで道中に敵が出現します。
入り口から見て一番上の部屋がBOSS戦になります。
左と右の部屋は古来の品Lvの貴重なトリンケットが入手できるため、BOSS戦後余裕があれば回収したいところです。
敵のタイプはBOSS含め人間になるため、人間にダメージボーナスを持つ奇癖、トリンケットが有効です。
出血攻撃、弱体化の攻撃が多いため、包帯・薬草は多めに持参しましょう。
通常ダンジョンと同様に松明、シャベルは必要になります。

【ドロップアイテム】
ヴルフの房飾り:
+20% DMG マーク対象
+10 ACC マーク対象
+5% CRT サイズが大きい敵

【戦術】
1)爆弾を設置された味方をガードする
爆弾を設置された後、敵側にある爆弾を破壊しなかった場合、Time’s Up!による強力な爆弾ダメージ(23~45)を受けます。
敵側にある樽を破壊すれば解除できますが、樽はカウンター状態のため、攻撃のたびに反撃を受けます。

重騎兵の防衛スキルをLv5まで上げるとPROT30%のため、トリンケットで更にPROTを強化しPRO50程度まで上げれば、最大ダメージを受けても20ダメージ程度に抑えることができるため、管理可能なダメージ量になります。
また、Time’s Up!のACCは222.5%と非常に高いため、犬使いのガードはDodge前提のため効果的ではありません。
重騎兵とPROT強化のトリンケットがない場合は、ブリガンド・ヴルフ戦で勝つことが難しくなるため、体制が整うまで挑まないほうが無難です。

2)ストレスダメージの管理
道中の雑魚戦+BOSS戦のストレスダメージを考慮すると、ストレスヒーラーがいないと厳しいため、ストレス回復スキルを持つヒーローが必要です。

ストレス回復(メイン):ジェスター、クルセイダー、犬使い

ストレス回復(自己):忌まわしき者、没落者

3)ポジション2、3への出血攻撃が有効
ブリガンド・ヴルフ戦は召喚が多く、BOSSのポジションが固定されていません。ポジション23にいる事が多いため、後列に攻撃できない没落者やクルセイダーはBOSSにしにくい状況が出てきます。
ただし、BOSSが雑魚を守る行動をした場合、ポジション12の敵に攻撃することで、ブリガンド・ヴルフに攻撃を届けることができます。

【推奨パーティー】
 
 
BOSS、無限湧きの雑魚ともにダメージ量が多いため、神秘主義者よりも安定している修道女をヒーラーにしています。
神秘主義者はダメージ低下の弱体化スキル持ちですが、実際はヒーラーは回復に終始することになるので、弱体化スキルを使う余裕があまりありません。
重騎兵は爆弾から味方を守るために必須級になります。
ストレス回復が必要で、23列に出血攻撃ができるためジェスターを採用しています。ブリガンド・ヴルフのDodgeは20%なので、ACCのバフも有効です。
ポジション1はポジション123に出血攻撃ができる荒くれ者か、Sustain能力の高い没落者を置きます。

最強BOSS・Tier

S


【ブリガンド・ヴルフ】
重騎兵が必須、道中までに疲弊する、無限湧きの雑魚の攻撃も痛い、撤退でヒーロー死亡と準備すべきことが多かったです。
特にPROTを高めた重騎兵を用意できなかった場合の戦いはかなり苦しいものになります。

A


【シュリーカー】
4ターンで倒さなければいけないのと、単体への攻撃力も高く、Dodgeも高い難敵です。BOSS戦だけみるとシャンブラー、ブリガンド・ヴルフと同じくらい厳しいですが、複数回挑戦できることと、即BOSS戦で道中の疲弊がないため、Aとしました。

【シャンブラー】
光量0での戦いで、重いストレスダメージとシャッフル攻撃で対策していないと全滅の可能性が高いです。
十分なストレス対策、光量0前提のトリンケット装備、ポジション調整を考慮したパーティー編成をすれば倒すことは十分可能で、見習いダンジョンでの戦いが可能であることも考慮すると、ブリガンド・ヴルフよりも楽かと思います。

B


【セイレーン】
魅了が厄介で、戦況が悪く魅了中に撤退すると死亡扱いになるのが危険です。
メインアタッカーを魅了されると被害も大きく、ザコ敵無限召喚、全体ストレスダメージ、やや高めのDodgeと戦いづらい要素が多いためこの評価となります。

【ハグ】
高レベルになるに従って、Dodgeが高まり、回復による長期戦も厄介です。
味方をデスドアまで放置せざるをえない事自体リスクなので、第3段階のハグ戦は他のBOSSと比べると厳しく感じました。

【ブリガンド砲】
マッチマンの処理をしていれば問題ないのですが、たまに事故で処理できない(マッチマンのDodgeが35%あるため)と一気にパーティ壊滅のリスクがあるためこの評価です。

C


【クルー】
ストレス回復要因、前列1+2攻撃だけ押さえておけば、特に苦戦はしないかと思います。

【スワイン】
子豚に攻撃しない、味方はきちんとガードしていれば負けません。

【プロフェット】
スワインと同じく味方のガードを怠らず、ポジション4への攻撃手段を用意していればOKです。

D


【コレクター】
もはやBOSSというか中BOSSですが、他のBOSSと比べても弱いです。
疲弊したときに出くわすときつかったりします。

【ネクロマンサー】
耐性も低いですし、BOSSに攻撃を集中すれば苦戦はしません。

【死肉】
複数攻撃が有効ですが、特に対策なしでも勝てるBOSSです。

あとがき

今回はBOSS戦に特化して攻略記事を書いてみました。
特定のBOSSで苦戦している方の参考になれば嬉しいです。
また、このBOSSはこういう攻略がある!などの情報があれば下のコメント欄からお願いします!

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