ダーケストダンジョン 攻略 【最強ヒーロー・Tier】

※ダーケストダンジョン2の初心者向けガイドはこちら
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ダーケストダンジョンをクリアした経験から、全編を通してどのヒーローが強かったのか、個人的な強さランク(Tier)を作成しました。
ダンジョンやBOSS戦などシチュエーションによって強さは変わりますが、全編通じて使いやすかったヒーロー、使いにくかったヒーローがいたので、総合的にランク付けしています。
私はSwitchでプレイしたため、DLCのマスケティア、フラジラント、盾を被りし者については未評価です。

最強ヒーローランキング・Tier表

S


【荒くれ者】
敵の後列安定して攻撃できるスキルが優秀で、毒出血を回復しつつDMG・ACC強化の「高揚」も使い勝手が良かったです。
本作は後列の敵はHPが低めで、ストレスダメージを与えてくる厄介な敵が多かったため、それらの後列の敵を前列から狙い撃てるのは強いです。
出血攻撃も優秀ですが、通常ダメージも与えられるため、腐ることがありません。これといった弱点がなく、幅広いダンジョン・BOSSに対して機能する汎用性を評価してSとしました。

【修道女】
神秘主義者と比べると、特にデメリットのない単体&全体回復スキルはやはり使いやすいです。
常にパーティーに組み入れたい必須級のキャラのためこの評価になります。

【追い剥ぎ】
ポジション調整力に優れ、「決闘者の前進」によるカウンター攻撃が非常に優秀です。ポジション1~3まで配置できるパーティー編成における柔軟性の高さも評価が高いです。出血攻撃も強くアタッカーとして、序盤から終盤まで大活躍しました。

【ジェスター】
ストレス回復が重要な本作における最強のストレスヒーラーです。ACC・SPD強化のバフとポジション調整、出血攻撃とフィナーレによる瞬間大火力も強く、常にパーティーに入れたいヒーロでした。

A


【重騎兵】
スキルによる能力バフ(キャンプ含む)が優秀で、BOSS戦で特に活躍したヒーローです。
カウンター攻撃も優秀で味方を守りながらカウンターで与えるダメージも高く、攻守バランスの取れた性能で使いやすかったです。
アタッカー性能は若干劣り、毎回連れていくというよりはBOSS戦や終盤で活躍するキャラのためAとしました。

【犬使い】
猟犬の強襲による敵全ポジションに対する攻撃が使いやすいです。
貴重な全体ストレス回復を持ち、ポジション1~3まで配置できるパーティー編成における柔軟性も高いため、パーティーに組みこみやすかったです。
味方ガード、自己回復スキルも強く、これといった弱点がないのも高ポイントです。
追い剥ぎ、荒くれ者と比べるとアタッカースキルが1種しかなく、やや攻撃性能が劣るため、Aとしました。

【クルセイダー】
タンク、ストレスヒーラー、アタッカーの3つの役割を持てる万能キャラです。
ジェスターと同レベルのストレス回復スキルを持ち、アタッカー性能も高いです。
PROTを上げると非常に固くなりますし、シャッフル耐性も高いためどのパーティーにも採用しやすい使いやすいキャラです。
対アンデッド以外の敵に対してはやや平凡な攻撃性能のためAとしました。

B


【ペスト医師】
ペスト手榴弾による後列2体への強力な毒ダメージ、目潰しガスによる後列2体へのスタンが強力です。
毒が有効なBOSSに対してはメインアタッカーとして優秀でした。
終盤はPROTが高い敵も多く、毒が有効なシチュエーションは多かったです。
唯一持つ味方の毒・出血回復スキルも使いやすく、キャンプスキルで病気を治療できるのも便利でした。
毒が有効でないダンジョンではやや使いにくく、常にパーティーに入れたいヒーローではなかったためBとしました。

【神秘主義者】
ヒーラー枠として見ると、修道女と比べると回復数値にばらつきがあり、出血のデメリットがあるためお世辞にも使いやすいとは言えませんでした。
運が絡みますが単体回復能力は高く、異形モンスターへの攻撃性能が高い、弱体化スキルが優秀、死体除去できるなど回復以外のスキルは優秀です。
後半は修道女の代わりに採用したいシチュエーションも出てきたため、総評としてはBとしました。

【没落者】
基本ステータスが高く、敵前列に対する攻撃性能が優秀です。
自己回復、自己ストレス回復があり、HP、PROTも高いため生存能力に優れています。
欠点としてはぶった切り、切り倒しの基本攻撃スキルのACCが低いため、ジェスターによるACCのバフがないと後半出現するDodgeの高い敵に攻撃が当たらずに苦労します。
またシャッフルされた場合に復帰力が最低のため、後半にパーティーに入れにくくなりました。
攻撃性能も対前列に特化していますが、どちらかというと後列のHPの低い敵を先に処理したい事が多かったため、荒くれ者と比べると前衛に配置する機会は少なかったです。
前列は荒くれ者、クルセイダー、重騎兵、追い剥ぎと他に優秀なヒーローが多いため、相対的にBとしました。

C

  
【賞金稼ぎ】
プルで終盤の特定の敵を処理するなど、採用理由が限定しており、他の前衛と比べると見劣りする部分が多かったためこの評価となります。

【墓荒らし】
一言で表すと器用貧乏キャラでした。
ポジション23で採用しますが、「高速短剣投げ」による敵23列への攻撃性能や、「短剣投げ」による後列モンスターの排除が便利です。
キャンプスキルによる病気の治療も便利で、単体毒攻撃も使いやすいです。
性能は悪くないのですが、積極的に採用したい!という場面がそこまで多くなく、採用率は低めだったため、この評価になります。

【石弓射手】
ポジション43に置く必要のある、後列アタッカーになりますが、後列はポジション4にヒーラー(修道女 or 神秘主義者)、ポジション3にストレスヒーラー(ジェスター or 犬使い)を置きたいことが多く、採用しにくかったです。
性能が悪いわけではないのですが、アタッカーはポジション12のほうが配置しやすいため、今ひとつ活躍しませんでした。

D

 
【古物収集家】
資金集めに特化した性能で、運用が限定しているためこの評価です。
低レベルダンジョンでのお金稼ぎとして、追い剥ぎと組み合わせた編成は有用でした。
+

【忌まわしき者】
Switch版・PS4版はクルセイダー、没落者、修道女とパーティーを組めない仕様です。特に修道女はヒーラーとしての採用率が高いため、この仕様によってとても使いづらかったです。
獣化後の攻撃性能は高く、回復能力に優れるため、ヒーローとしては優秀ですが、パーティー編成のデメリットが大きすぎたためこの評価となります。
※PC版では上記3人とパーティーを組めるように修正されたようですので、また異なる評価になると思います。

あとがき

今回はダーケストダンジョンのヒーローの評価をしてみました。
あくまで個人的な感想なので、人によって評価は分かれるところかと思います。
ネットを見た感じだと没落者の評価が高いようですね。
もしも気になる点があればコメントいただければ幸いです!

 

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