Pillars of Eternity攻略 初心者向けゲームガイド・Tips

Pillars of Eternity: Definitive Editionを最近クリアしたので、攻略役立つTipsをまとめました。PS4版(北米)でのプレイになります。
ゲームクリアに必要な情報はすべて含めたガイドになっていますので、ゲームに詰まったときのヒントになれば幸いです。
※日本語翻訳はネットにある画像、日本語Wiki等から確認しました。

主人公キャラのステ振り

Skill

Stealth(隠密):
基本なくても困らないスキル。MechanicsとStealthを両方高めて1人スカウトモードで偵察、罠解除が合理的だが、Mechanicsは全上げしたいためStealthとの両立は難しかった。Stealth1でもそこそこ見つからないので、Stealth1+Mechanics全上げキャラで偵察&罠解除するのがいいと思う。
Athletics(体術)
Second Windのスキルの性能が上がるので、全員上げて損はないSkill。特に被ダメージの多い前衛職で重要。1枚絵のシチュエーションでたまに要求されるので、前衛Tankは全上げするのがおすすめ。
Mechanics(工匠):
最重要で、序盤から宝箱や扉開け、トラップ解除に役立つが、仲間でMechanicが高いキャラは少ないので、主人公上げを推奨。
1人高Mechanicがいればいいので、パーティーで複数上げる必要はない。
拠点のベッドでMechanicsを上げるバフがあるが、とても役立った。
Mechanicsが上がる装備は貴重なので見かけたら必ず買ったほうがいい。
Lore(伝承):
スクロール使用に必要だが、低難易度でプレイしたためスクロール自体ほとんど使わなかった。誰でもDruid,Priest,Wizardのスペルを使えるが、基本スペルはIntellect(範囲)、Might(攻撃力)の高いキャラが使ったほうが効果が高いので、Druid,Priest,WizardのLoreを高めるのが効率がいい。
主人公の場合選択肢でLoreを使う機会は多いので、高めとくと選択肢が割と増える。Intellect、Resolve、Loreが会話の選択肢で要求されるケースが多いため、そういう意味でやはり主人公Priestが最適かもしれない。
Survival(生存術)
キャンプのときのバフの効果が上がる。街の宿屋のほうがバフ効果は高いので究極的にはいらないが、しょっちゅう宿屋に帰るのも手間なのである程度は高めたい。特にLv4からのAccuracy bonusは有用で、厄介な幽霊タイプの敵を倒すのに役立った。

Attributes(技量)

相関図は以下参照。
出典:https://pillarsofeternity.fandom.com/wiki/Attributes

Might(気力):±3% Damage and Healing、±2 Fortitude
ダメージが上がるのでWizardなどの火力担当に重要。回復量も上げるのでPriestにとっても同じく重要。
前衛職はで火力を出したい場合はMightを高めるのがいいが、前衛は火力よりも敵を引きつけるタンクの役割のほうが重要なので、MightよりもConstitution上げのほうが好み。

Constitution(体力):±5% Endurance and Health、±2 Fortitude
前衛はなるべく高めたい能力。PriestやChanterなどの前衛をサポートするポジションも被ダメージは比較的多いため、ある程度振って固くしたい。

Dexterity(技巧):±3% Attack Speed、±2 Reflex
攻撃速度が上がるので弓などの通常攻撃を繰り返すRangerで必要。
ほかステータスと比べると重要度は低めだが、あまり下げるとReflexにペナルティがつき敵のスペルに弱くなるのが悩ましいところ。

Perception(知覚):±3 Interrupt 、±1 Accuracy、±2 Reflex
本作で最重要であるステータスのAccracyを高めるので、どの職業でもわりと重要である。Accracyと各種防御力の計算でダメージ、効果が変わるのでAccuracyを高めることは火力アップにもつながる。
公式ではRangerとRougeだけ重要ステータスになっているが、罠なので注意。
攻撃性能の低い純タンクや、通常攻撃メインで武器によるAccuracyの強化が比較的容易な場合、そこまで振らなくてもいいが、Accuracyにネガティブ補正が入ることは良いことではない。
Wizard、Druidなどのスペルがメインダメージの場合、Accuracyを高めるのが難しいので、Perceptionにある程度振ったほうがいい。

Intellect(智力):±6% Area of Effect 、±5% Duration、±2 Will
スペルの効果範囲、持続時間を上げるので、Chanter、Druid、Priest、Wizardのメインステータスになる。
単体攻撃の職業(Fighter、Rogue等)での重要度は低いが、下げすぎてWillにペナルティがつくと、魅了などの厄介な精神攻撃に困ることになるのでResolveで保管するなど配慮が必要になる。

Resolve(意志):±3 Concentration 、±1 Deflection、±2 Will
Wizard、Druid、Priestなどのスペル職はConcentrationを高めて敵のinterruptsを対策したい。
前衛職もResolveが高いと武器攻撃に対するDeflection、精神攻撃に対するWillを上げられるので高めたい。本作の対Willの精神攻撃は非常に厄介なので、特にヒーラーであるPriestが精神攻撃を受けて攻撃不能になるのは避けたい。
Resolveは会話においても重要で、高めると敵と戦わずにクエストをクリアできるので、主人公のResolve上げは便利に感じた。(Resolve17でほぼ全クエストの会話条件を満たせる)
そのためResolve上げの職業であるPaladinやPriestは主人公に適している。
ただ、主人公のResolveが仮に1でもクエストは問題なく進められるので、必ず上げる必要もない。

装備とステータス

防御の種類

Deflection (DEF、回避力):Resolve
近距離物理攻撃を防ぐ。主に盾・鎧等で強化する。
前衛職のメイン防御力なので、後衛以外は十分に高めたい。

Fortitude (FOR、持久力):Might、Constitution
毒、病気などを防ぐ。敵の使用頻度はそこまで高くないのと、Priestのバフで防げるので低めでもそこまで困らなかった。

Reflex (REF、反射力):Dexterity、Perception
属性魔法などの範囲攻撃を回避する。極端なステ振り等でReflexが低くなると、敵のスペルが痛くなるので前衛はある程度強化したい。

Will (WIL、精神力):Intellect、Resolve
魅了などの精神攻撃を防ぐ。行動不能になると厳しいので、全員ある程度高めたい。特にPriestは自身が魅了されたら回復もできないので最重要の防御ステータスになる。Willを高める装備はPriestに優先して装備させたいところ。

Endurance(耐久力):Constitution
戦闘中のHP。Healthが少なくなるとEnduranceも低くなる。固さに直結するので前衛職は高めたほうがいい。戦闘中は回復呪文で回復でき、戦闘後は自動で全回復する。

Health(生命力):Constitution
最大HP。戦闘でダメージを受けすぎると低下する。低下したHealthは宿屋かキャンプで休まないと回復しない。一部Healthを回復するタレントもある。(Kanaが初期状態で取得済み)

Accuracy(命中力)


出典:https://pillarsofeternity.fandom.com/wiki/Attack_Resolution

基本的に敵の防御力対Accuracyで攻撃の結果が変わる。
仮に敵の物理攻撃のAccuracyが20で味方のDeflectionが20の場合、上の図の±0の結果になるので15%はMiss、35%はGraze、50%はHitとなる。
Missはダメージ0、付与効果なし
Grazeはダメージ半減、付与効果時間半減
Hitはダメージ正常、付与効果時間正常
Critはダメージ1.5倍、付与効果時間1.5倍
さそのため、Mightをいくら高めて火力を増しても、Accuracyが低くMissを連発しているのではダメージ効率は悪い。
Accuracyが本作のステータスで最重要なのはダメージ計算の寄与率が高いためである。
武器のエンチャントでGrazeをHitに、HitをCritに%で変更するものがあるが、非常に有用なエンチャントのため活用したい。

【武器とスペルのAccuracy】
武器のAccuracyはキャラクターの画面で表示されているので理解しやすい。
武器攻撃メインのキャラクターはAccuracy+4などのエンチャントでできる限り高めたい。
Wizardなどのスペル攻撃については武器のAccuracyとは別数値で、+10が基本値でLVが上がるたびに+1ずつ上昇していく。
Wizardの武器のAccuracyはあくまで武器の通常攻撃に対するものであり、スペルには影響しないが、防具によるAccuracyのペナルティはスペルに影響する。そのため、Wizardが重盾を装備するとスペルの成功率に影響が出る。
WizardのスペルのAccuracyを高めるのは意外と難しく、一部のスペルやPerception振りに頼ることになる。
Accuracyを高めてからスペルを使いCritを出した場合はダメージ、効果時間ともに大きなバフがかかるので、通常攻撃のみならずスキルについてもAccuracyは重要である。
Eldritch Aim:Caster: +15 Accuracy for 10.0 sec

【職業とAccuracy】
職業によってAccuracyの基本値に違いがある。
Fighter, Monk, Ranger, Rogue:30/1LVごとに+3
Barbarian, Chanter, Cipher, Paladin:25/1LVごとに+3
Druid, Priest, Wizard:20/1LVごとに+3

【武器タイプとAccuracy】
武器種類によって一部補正がある。
Club, Dagger, Rapier, Spear:+5
Arquebus, Pistol:-5
Blunderbuss:-10
その他の武器:補正なし
※片手武器で第2装備なしの場合+12の上昇補正あり

【状態異常とAccuracy】
状態異常でキツめのマイナス補正がかかるので、早急に解除したい。
Blinded -25
Charmed -25
Terrified -20
Dazed -10
Frightened -10
Stuck -5

【その他のAccuracy補正】
ポーション、武器のエンチャント、タレントなどAccuracy補正のポイントは多いので、最重要項目として補正していく。
特にPriestのAccuracyバブは強力なので、戦闘開始と同時に早めにバフをかけたい。

Action time(行動スピード)とRecovery speed(リカバリースピード)

武器による通常攻撃はAttack→Recovery→(一部Reload)の流れになる。
武器によってこれらのフレームに差がある。
全体の動作完了の速度が高いほど攻撃が頻回なDaggerなどは低ダメージで、Reloadが入るCrossbowなどは速度が遅いため大ダメージの設定になっている。
攻撃の効果はAccuracyで判定されるため、低Accuracyでスピードの遅いCrossbowなどを使っていると、手数が少なく毎回Missだらけでダメージ0ということもあり得る。
そのため、ダメージが高いからといて低速度武器を使っても、結局高速度武器よりも与ダメは低いこともあるので注意。
Hitごとにスペル効果を発動するユニーク武器があるが、これらは手数の多い高速度武器についていると非常に強力である。

1)近接高速度武器
Bash, Club, Dagger, Flail, Hatchet, Monk Fist, Rapier, Stiletto
Attack 0.66秒 → Recovery 1.11秒 (合計1.77秒)

2)近接通常速度武器
Battle axe, Estoc, Great sword, Mace, Morning star, Pike,
Pollaxe, Quarterstaff, Sabre, Spear, Sword, War hammer
Attack 1秒 → Recovery 1.66秒 (合計2.66秒)

3)遠距離高速度武器
Hunting bow, Scepter, Wand
Attack 1秒 → Recovery 1.66秒 (合計2.66秒)

4)遠距離通常速度武器
Rod, War bow
Attack 1.5秒 → Recovery 2.5秒 (合計4秒)

5)遠距離低速度武器
Crossbow (Reload 3.3秒)
Pistol, Blunderbuss (Reload 5秒)
Arbalest (Reload 6秒)
Arquebus(Reload 6.8秒)
Attack 1.5秒 → Recovery 2.5秒 → 固有のReload(合計4秒+3.3~6.8秒)

6)平均速度のスペル
Attack 3秒 → Recovery 3秒 → (合計6秒)

【重装備によるRecovery timeのネガティブ補正】
重装備ではRecovery timeにネガティブ補正がかかり、重装甲の場合-50%程度となる。
-50%の場合Recoveryの速度が半減するため時間は2倍になる。

例えばRod、War bowで補正なしと
-50%補正の場合の時間は以下の通り
Attack 1.5秒 → Recovery 2.5秒 (合計4秒) 補正なし
Attack 1.5秒 → Recovery 5秒 (合計6.5秒) -50%
比較するとスピードが2.5秒異なるので、手数が少なくなる分、長時間の戦闘で火力は低下する。

逆にネガティブ影響が少ないのは近距離高速度武器で
Attack 0.66秒 → Recovery 1.11秒 (合計1.77秒)補正なし
Attack 0.66秒 → Recovery 2.22秒 (合計2.88秒)-50%
1秒ほど長くなるが、もともとの動作速度が早い分そこまで気にならない。

同じくReloadが入る遠距離低速度武器についても影響はネガティブ影響は少ない。
Arquebusの場合
Attack1.5秒→Recovery 2.5秒→Reload6.8秒(合計10.8秒)補正なし
Attack1.5秒→Recovery 5秒→Reload6.8秒(合計13.3秒)-50%
こちらはそもそもReloadが長すぎるため、Recovery timeを短縮してもそこまで変わらないという内容になる。
そのため銃、クロスボウを使用したい場合はタレントのGunnerなどでReload時間を短縮するほうが効果が高い。

スペル(平均速度)の場合
Attack 3秒 → Recovery 3秒 → (合計6秒)補正なし
Attack 3秒 → Recovery 6秒 → (合計9
秒)-50%

【DexterityによるAction timeのポジティブ補正】
DexterityはAction timeを早めるが、Action timeはAttack,Recovery,Reload time全てを指す。
仮にDexterityが20の場合Attack timeは+30%となるが、全ての行動に対し補正が乗る。

1)近接高速度武器
Bash, Club, Dagger, Flail, Hatchet, Monk Fist, Rapier, Stiletto
Attack 0.66秒 → Recovery 1.11秒 (合計1.77秒)
Attack 0.46秒 → Recovery 0.77秒 (合計1.23秒)約0.5秒短縮/DEX20

2)近接通常速度武器
Battle axe, Estoc, Great sword, Mace, Morning star, Pike,
Pollaxe, Quarterstaff, Sabre, Spear, Sword, War hammer
Attack 1秒 → Recovery 1.66秒 (合計2.66秒)
Attack 0.7秒 → Recovery 1.16秒 (合計1.86秒)約0.8秒短縮/DEX20

3)遠距離高速度武器
Hunting bow, Scepter, Wand
Attack 1秒 → Recovery 1.66秒 (合計2.66秒)
Attack 0.77秒 → Recovery 1.16秒 (合計1.86秒)約0.8秒短縮/DEX20

4)遠距離通常速度武器
Rod, War bow
Attack 1.5秒 → Recovery 2.5秒 (合計4秒)
Attack 1.05秒 → Recovery 1.75秒 (合計2.8秒)約1.2秒短縮/DEX20

5)遠距離低速度武器
Crossbow (Reload 3.3秒)
Pistol, Blunderbuss (Reload 5秒)
Arbalest (Reload 6秒)
Arquebus(Reload 6.8秒)
Attack 1.5秒 → Recovery 2.5秒 → 固有のReload(合計4秒+3.3~6.8秒)
Attack 1.05秒 → Recovery 1.75秒 → 固有のReload(合計2.8秒+2.3~4.7秒)/DEX20

6)平均速度のスペル
Attack 3秒 → Recovery 3秒 → (合計6秒)
Attack 2.1秒 → Recovery 2.1秒 → (合計4.2秒)/DEX20

【まとめ】
被ダメージの多い前衛は重装備で防御力を上げることを優先し、高速度武器を装備することでRecovery timeのネガティブ補正を軽減する。
前衛であっても攻撃の手数を増やしたい場合は、なるべくRecovery timeの補正の少ない防具を装備する。
被ダメージの少ない後衛については軽装で手数を増やすが、Reloadのある武器については重装備も可である。
DexterityによるAction speed上げは、詠唱の遅いWizardや銃を使用するGunnerで効果が高い。

スキル付与型のユニーク装備

ダンジョンや道中、強敵からはユニーク武器が結構な頻度で入手できる。
特定のTalentで特定武器のAccuracyが高まるのである程度、どのキャラでどの武器を使用するか決めたほうがいい。
例えばFighterは前衛タンクなので高速度武器、WizardはRod、Wand、ChanterはGunなどある程度相性の良い武器はクラスによって決まっている。
様々な種類の武器を拾うので、武器が被るのは効率が悪い。
また、スキル付与型の装備(指輪など)はQuick slotにそのスペルが追加され、職業に関係なく発動することができる。
休めば回数が回復するので、通常の呪文として活用できる。
ただし回復呪文をIntの低いキャラに付与しても、範囲が少ないため、基本的にDruid、Priest、Wizard、Cipher、Chanterなどのスペル職が他職のスペルを使用する目的で装備したほうが効果が高いことが多い。
Dex上げのRangerにAOEダメージのスペル付与をしても効果は薄い。
各キャラ、職業紹介で使えるスペルを列挙しているので、これらのスペル効果がついた装備を見かけたら高額で販売されていてもぜひ入手を検討したい。

パーティ編成

クリアした時の編成

私は以下のパーティーメンバーでクリアしたが、一度も編成を変えたことはなかった。
前衛(タンク):Fighter
前衛(サポート):Priest、Chanter
後衛(単体撃破、弓):Chipher
後衛(スペル火力):Druid、Wizard

前衛2人だと敵の前線を抑えるのに不足を感じたため、途中からKanaを重装備にして前衛に移動した。Chipherは前衛と後衛の中間において、後衛に敵が来た場合と、やっかいな敵の優先的な処理をした。
Priestは前衛への強化と回復を担当。
後衛は主にメイン火力として前衛が敵を抑えている間に詠唱が基本だった。
後半幽霊系の敵の瞬間移動で後衛が狙われるのが厄介だったため、Chipher、Druidは後衛をいつでもサポートできるよう前に出すぎないように位置取りを慎重にする必要があった。

主人公(Druid)

Wizardとは異なる魔法職で、獣化で近接もある程度こなせるのが特徴。
Might、Int振りなところはWizardと同様。
広範囲火力に加え、回復、近接戦闘までこなせる万能職(というよりOP)
Wizardと比べるとFoe AOEが多いため、味方の被弾を気にせずに広範囲に攻撃できるのが使いやすく、強かった。
基本後衛でスペルをうつが、仮に近づかれても獣化で1体程度の敵は処理できるのが優秀。
Returning Stormを覚えてからは後衛よりも中衛くらいの場所に位置どって詠唱することが多かった。(多くの敵を巻き込むためにやや前に出たほうがいい)
主人公だったのでMechanics上げだったが、Lore上げでスクロールを使ったほうがビルド的には良かった。
Spiritshift はBurnダメージでとってしまったが、Shockダメージにすればよかったと反省。

【有用だったスペル】
Lv1 
Charm Beast

Foe AoE (Only Beasts): Charmed for 8.0 sec
ビースト限定だが、魅了できるのは強力。

Nature’s Vigor

Friendly AoE: +40 Endurance over 12.0 sec, +15% Maximum Endurance
自身を回復しつつ、近くの味方も回復できる。

LV2
Hold Beasts

Foe AoE (Only Beasts): Paralyzed for 7.0 sec
ビースト限定で麻痺できる。こちらも相手の攻撃を制限できるので非常に強力。

Woodskin

Friendly AoE: +6 Damage Reduction (Pierce, Shock, Burn, Slash) for 15.0 sec
ダメージ軽減のバフで前衛にかけたい。

LV3
Returning Storm

Foe AoE: 20-30 Shock Damage (Accuracy vs Reflex)
If successful: Stunned for 3.0 sec (Accuracy vs Fortitude)
効果範囲が広く、効果時間が30秒と長く、味方に当たらず、3秒毎にスタン判定があるかなり強力な呪文。
LV3の枠はほぼこの魔法しか使っていなかった。
この魔法が強すぎるので、途中でShock補正のTalentを取り直したほど。

Spreading Plague

Foe Target: Hobbled, Weakened for 15.0 sec
Foe Jump Targets (x5): Applies the same effect as Foe Target.
最大5体まで広がり、状態異常を2つ付与でき、味方に当たらないので強い。
HobbledはReflex-20、WeakenedはWill-20/Fortitude-20なので敵の防御をかなり下げることができる。
ただReturning Stormが強すぎて、そこまで使う機会はなかった。

LV4
Moonwell

Friendly AoE: +92 Endurance over 20.0 sec, +10 All Defenses for 20.0 sec
防御力を10上げつつ回復する強力な呪文。効果範囲も広くとても使いやすかった。

LV5
Plague of Insects

Foe AoE: 88 Raw Damage over 30.0 sec, -20 Concentration for 30.0 sec, Sickened for 30.0 sec
効果範囲が非常に広く、持続時間も30秒と長い。味方にも当たらずデバフ効果が2つもついていてかなり強力な呪文。

Relentless Storm

Foe AoE: 9-12 Shock Damage (+10 Accuracy vs. Reflex)
If successful: Stunned for 2.0 sec (+10 Accuracy vs Fortitude)
Returning Stormの強化版で、広範囲ダメージ+スタンが強い。
Plague of Insectsと比べるとスタンの状態異常付与の点でこちらのほうが強力。Shockが効かない場合はPlague of Insectsを使うなどで使い分けていた。

LV6
Venombloom

Foe AoE: 10-15 Raw Damage
If successful: Weakened (Poison), Frightened (Poison) for 3.0 sec
中範囲で敵のみに当たるRawダメージを展開できるのが強力。味方にも当たらないのでドルイドのスペルはWizardよりも使いやすい。

Edér(Fighter)


Mig 16 Con 16 Dex 11 Per 12 Int 10 Res 13
Conが高くFighterなので前衛タンクとして運用。
Mightも高いため、武器によるダメージも期待できる。
前線で敵をひきつけて死なないことが仕事だったが、通常攻撃のダメージも高かったため、近接火力としても優秀だった。
Will攻撃に弱めなので、後半はPriestで状態異常のサポートする必要があった。

Aloth(Wizard)


Mig12 Con10 Dex15 Per12 Int16 Res13
スペルをがんがん使えない前半はそこまで活躍していなかったが、BOSS戦での高火力は頼りになった。
味方を巻き込むスペルが多いため、Druid以上に位置取りに気を使う必要があり、やや使いにくかった。
レベルアップ以外にGrimoreを入手するとお金を払うことで呪文を習得できるシステムが新鮮だった。多少お金はかかるがWizardで傭兵を作成すると、習得したいスペルを含むGrimoreを持っているので、それを利用することでどの呪文も習得可能。

【有用だったスペル】
Lv1 
Chill Fog

AoE: 12-18 Freeze damage , AoE: Blinded for 3 seconds
効果時間が15秒と長めで、交戦中の敵軍にうまくはめると高ダメージ+Blind付与が強かった。

Eldritch Aim
 
Caster: +15 Accuracy for 10.0 sec
貴重なAccuracyをバフでき
るスキルで、主魔法前のバフとして高レベルになっても使用頻度は高かかった。

Fan of Flames

AoE: 30-42 Burn damage
特段使いやすいわけでもないが、厄介な幽霊系には炎が有効なので、使用頻度はそこそこあった。

Slicken

AoE: Prone for 4.0 sec
行動不能にするProneを範囲で撃てるのが強い。

LV2
Bewildering Spectacle

Foe AoE: Confused for 5.0 sec
敵範囲に混乱を短時間与える。本作では混乱を始めとする精神系状態異常が強い。

Curse of Blackened Sight

Foe AoE: Blinded for 20.0 sec
敵範囲に盲目を20秒与える。持続時間が長めで、盲目の効果も
-4 Perception
-25 Accuracy
-20 Deflection
-20 Reflex
-2 Move Speed
と強力でデバフとしては強め。

Infuse With Vital Essence

Caster: +50 Max Endurance, +50 Max Health for 45.0 sec
とっさの回復に重宝した。

Ray of Fire

Target: 9-16 Burn Damage per 1.0 sec
Beam: Applies the same effect as Target
大型の敵に持続で炎ダメージを入れられるので主にBOSS戦で活躍した。
味方にも当たるので位置取りは注意。

LV3
Expose Vulnerabilities

Foe AoE: -5 Damage Reduction, -10 Deflection, -10 Concentration for 20.0 sec
敵範囲で防御力を下げる。持続時間もそれなりなので、味方と連携した時のダメージ効果は高い。

Fireball

AoE: 25-35 Burn damage
詠唱の早い範囲炎ダメージ。幽霊系に効く炎ダメージで、範囲もそれなりに広いので使いやすかった。

Llengrath’s Displaced Image

Caster: +25 Deflection, +20 Reflex, +50% of incoming Hits converted to Grazes (Deflection or Reflex only) for 45.0 sec
詠唱者の防御をかなり高める呪文。敵にエンゲージされたときに使うと生存率がかなり高まる。持続時間も長いのでBOSSにも。

Noxious Burst

AoE: 30-42 Corrode Damage, Sickened (Poison) for 10.0 sec
範囲のCorrodeダメージで持続もそれなりで、敵集団に打ち込むと強い。

LV4
Confusion

Foe AoE: Confused for 8.0 sec
Bewildering Spectacle(LV2)の強化版で、持続時間が長くなっている。
混乱が強く味方に当たらないので使いやすい。

Ninagauth’s Shadowflame

AoE: 35-45 Freeze Damage (+10 Accuracy vs Reflex)
If successful: Paralyzed for 6.0 sec (+10 Accuracy vs Fortitude)
詠唱が早く、範囲に氷ダメージを持続でいれつつ、麻痺の追加効果があるのが強い。
Fireballの超強化版といった使用感で、敵の氷耐性が高くなければメイン火力として重宝した。

Ninagauth’s Death Ray

Foe Target: 6-12 Raw Damage per 1.0 sec
Beam: Applies the same effect as Foe Target
Ray of FireのRawダメージ版で、大型BOSSに耐性を気にせず使えるのが強い。

Minoletta’s Concussive Missiles

Target: 15-25 Crush Damage (+10 Accuracy vs Deflection)
Foe AoE: 10-15 Crush Damage (+10 Accuracy vs Reflex)
5個のミサイルを単体の敵に撃ち、敵の近くにも波動で攻撃できる単体+αの呪文。
厄介なスペル系の敵を早めに処理したいときに利用した。

LV5
Call to Slumber

Foe AoE: Unconscious for 6.0 sec
無意識となり行動不能にする強力な範囲状態異常攻撃で敵にのみ当たるのが強い。

Llengrath’s Safeguard

Caster: +20 All Defenses, +10 Damage Reduction for 60.0 sec
耐性を大幅に高める呪文で効果持続時間が非常に長い。BOSS戦時のバフやエンゲージされた時の対策で便利だった。

Malignant Cloud

AoE: 15-22 Raw damage
万能なRawダメージを範囲持続で撃てるのが強い。

LV6

Arkemyr’s Capricious Hex
Foe AoE: Dazed for 10 seconds
Foe AoE: Sickened for 12 seconds
Foe AoE: Paralyzed for 6 seconds
状態異常3つを敵範囲にのみ撃てる。麻痺が強く、プラスで状態異常2つ付与できるのが強力。

Chain Lightning

Target: 30-50 Shock damage
Foe Jump Targets (x6): 30-50 Shock damage
最大6体まで連続で攻撃できる呪文。敵にしか当たらないため使いやすく、単体/複数どちらでも対応しているのが優秀。

Ninagauth’s Freezing Pillar

Foe AoE: 22-26 Freeze Damage (+10 Accuracy vs Reflex)
If successful: Hobbled for 3.0 sec (+10 Accuracy vs Fortitude)
敵にしから当たらず持続も9秒間あり、状態異常も付与できるので使いやすかった。

Talent
Arcane Veil

+50 Deflection 10.0 seconds
10秒間だが防御力を飛躍的高める。エンゲージされた時の時間稼ぎに有用。

Grimoire Slam

エンゲージされた時の脱出に利用。素でエンゲージを解くとダメージペナルティが大きいので慌てずこちらのスキルを使用したい。

Blast

Wand, Rod ,Scepterの通常攻撃が小範囲攻撃になる。
通常攻撃メインでもそこそこ戦えるようになるので優先して取得したい。
Accuracy+6のアビリティも合わせて取得して、Wand, Rod ,Scepterに特化して強化するのがいい。
相性のよいスペルは以下の通り。

Eldritch Aim
 
Caster: +15 Accuracy for 10.0 sec
Accuracyを高めて通常攻撃の効果上昇を図る。

Merciless Gaze

Caster: +15% of Hits converted to Crits for 45.0 sec
Hitを15%でCritに変換するのが45秒も続く。

Durance(Priest)


Mig 14 Con 13 Dex 9 Per 9 Int 15 Res 18
回復だけではなく攻撃的スペル・バフを持つOP職。
特にAccuracyの味方範囲バフが強く、Migも比較的高いため火力もそこそこ出る。DuranceはConも比較的高めなため前衛でも問題なかった。
Resolveは高めだが、それでも後半敵の精神攻撃を受けて戦闘不能になることが多かったため、装備によるWill、Resolveの強化は必要だった。

【有用だったスペル】
LV1
Holy Radiance

Friendly AoE: +15 Endurance
Foe AoE (Only Vessels): 30 Burn Damage over 3.0 sec, If successful: Frightened for 15.0 sec
戦闘ごとに1回使用できる貴重なスペル。
味方範囲で回復でき、近距離の敵に炎ダメージと恐怖も与える。
主人公の場合、選択した神に対応する行動を取ることで本スペルの効果が増す仕様なので、2周目以降に主人公Priestでやるのがいいかもしれない。
NPCの場合はこの仕様はなく、主人公の最高効果と比べると半分程度効果になる。

Blessing

Friendly AoE: +5 Accuracy, +10%Damage,20.0 seconds
味方Accuracyを5上げてダメージも10%強化する。
タレントで+6程度の強化を考えると有用。

Prayer Against Fear

Friendly AoE: Immunity to Frightened, Terrified for 20.0 sec
下の恐怖マークが付いたときの解除/無効に使用。本作の状態異常はどれも強烈なので早めにケアしたい。

Withdraw

Friendly Target: Invisible, +76.7 Endurance over 20.0 sec, Stasis Shield
味方にかけると行動不能になるが、その間敵からダメージを受けずに回復する。
死にそうになった仲間がいた場合はこの呪文で一時しのぎしたい。

LV2
Consecrated Ground

Friendly AoE: +9.3 Endurance per second,20.0 seconds
持続で味方に範囲回復を入れる主力の回復呪文。Priestを中心として円が広がるので、前衛で味方を巻き込む形で回復を入れ続ける。

Holy Power

Friendly Aura: +3 Might, +7 Resolve for 30.0 sec
Resolveが7上がるとDeflectionが+7、Willが+14なので防御効果は高い。

Prayer Against Infirmity

Friendly AoE: Immunity to Sickened, Weakened for 20.0 sec
下のマークが付いた時の解除/無効化に使用

LV3
Watchful Presence

Friendly AoE: +35 Endurance when Endurance below 20%
Enduranceが低下した際に自動で回復する効果を付与する。
試合開始時から保険でつけておくと安心で、同レベルの回復呪文より回復効果も高い。

Dire Blessing

Friendly AoE: +20% of Hits converted to Crits for 30.0 sec
20%でHitをCritに変える攻撃的なバフ。ユニーク武器の中ではCritでスペル発動などの強力な効果がついているものも多いため、このバフをかけると効果を高めることができる。

Pillar of Faith

Target: 30-40 Crush Damage (+10 Accuracy vs Reflex)
Foe AoE: Prone for 10.0 sec (+15 Accuracy vs Fortitude)
単体ダメージをいれつつ敵範囲に転倒効果を付与する。
転倒は行動不能になるため強い。

Prayer Against Restraint

Friendly AoE: Immunity to Hobbled, Stuck for 20.0 sec
下のマークが付いた時の解除/無効化に使用。特にStuckは移動不可+大幅な防御低下になるので早めに解除したい。

LV4
Devotions for the Faithful

Friendly AoE: +4 Might, +20 Accuracy for 30.0 sec
Foe AoE: -10 Might, -20 Accuracy for 30.0 sec
味方のAccuracyを大幅に強化しつつ、敵のAccuracyとMightを大幅に下げる呪文。持続時間も30秒と長くバフとして非常に強力(というかOP)

Litany Against Minor Afflictions(White March2)

Friendly Target: Immunity: Blinded, Hobbled, Frightened, Distracted, Dazed, Confused, Prone, Stuck, Sickened for 20.0 sec
拡張パックのWhite March2で入手可能な呪文で、他の状態異常解除系と比べるとカバー範囲が広く強力

Shining Beacon

Foe AoE: -10 All Defenses for 9.0 sec, 80 Burn Damage over 9.0 sec
敵範囲に防御低下を入れつつ、炎ダメージで攻撃する。
幽霊系に強い炎ダメージで敵にしか当たらずDebuffがついているのが強い。

LV5
Prayer Against Imprisonment

Friendly AoE: Immunity to Paralyzed, Petrified for 20.0 sec
非常に厄介な麻痺と石化を無効にする呪文。
どちらもDeflection、Reflectionが40下がり、石化は被ダメージが2倍になる。
後半幽霊系の敵が麻痺、石化を頻繁に使ってくるが、前衛がいつの間にか死に際にいるのはこれらの状態異常が原因であることが多い。
Priest自体が麻痺になると誰も治癒できないので、幽霊系を相手にする場合は初手で本バフをかけたほうがいいレベル。

-100 Dexterity
-40 Deflection
-40 Reflex
Allows a rogue’s Sneak Attack

-100 Dexterity
-40 Deflection
-40 Reflex
×2 Damage taken
Allows a rogue’s Sneak Attack

Revive the Fallen

Friendly AoE: Revive with 50 Endurance
貴重な復活呪文。復活時のEnduranceは50と少ないので注意。

Shields for the Faithful

Friendly AoE: +25 Deflection for 30.0 sec
味方にそこそこの防御バフを長時間付与できるので、敵が物理攻撃主体の場合は使用したい。

LV6
Crowns for the Faithful

Friendly AoE: +6 Perception, +6 Intellect, +25 Resolve for 30.0 sec
Resolve表記だとわかりにくいが、
Resolve+1でWill+2、Deflection+1、Concentration+3なので
Resolve+25でWill+50、Deflection+25、Concentration+75の超強化となる。LV5のShields for the Faithfulで+25 Deflection for 30.0 secなので、本スペルは完全上位互換になる。Willが強化されるため、敵の状態異常攻撃にも強くなる。

Litany Against Major Afflictions(White March2)

Friendly Target: Immunity: Charmed, Terrified, Stunned, Petrified, Paralyzed, Dominated, Weakened for 20.0 sec
拡張パックのWhite March2で入手可能な呪文で、以下の厄介な状態異常を軒並み無効化できる神スペル。

Kana(Chanter)


Mig 16 Con 12 Dex 9 Per 14 Int 17 Res 10
Chanterという他のRPGにはあまりない職業で、最初は???となったが、仕組みが分かる使いやすいキャラだった。
当初は後衛で初期装備の銃を撃っていたが、途中から前衛が足りなくなったため、近接職に変更。
Chanterの特徴として、通常攻撃と並行して、常に味方にバフをかけることができる。WizardやDruid、Priestの場合はスペルに回数制限があるが、Chanterはないので回数を節約する必要がない。
KanaはIntが高いので、Chanter特有のバフの範囲・持続時間が長い。
Migも高いためダメージも出しやすいのが特徴。

【Phraseの仕組み】
ChanterのPhraseは濃い緑の期間が詠唱時間、薄い緑の期間が持続時間で、緑の期間は常に特定の効果が発生する。
薄い緑の期間は他のPhraseを詠唱しても前の効果が残っている期間になる。
Phraseは一定時間ごとに効果がなくなるので、1つのPhraseの効果をずっと発現したい場合は、繰り返し詠唱する必要がある。
セットしたPhraseが終了すると最初に戻って戦闘中ずっと繰り返す。
Phrase1つ終わるとキャラクターの近くのカウントが増えるが、このカウントを使用することでInvocationsという強力なスペルを使うことができる。

【有用だったPhraseの組み合わせ】
1)味方バフ型(LV1)

At the Sight of their Comrades, their Hearts Grew Bold
Friendly Aura: +10 Fortitude, +10 Will


Blessed Was Wengridh, Quickest of His Tribe
Friendly Aura: +1.2 Move Speed, +10 Reflex
(以下繰り返し)

LV1の4秒詠唱のPhrase2種でひたすら味方をバフする。
LV1のPhraseのみの構成のためカウントが貯まるのも早い。

2)持続ダメージ型(LV1)

Come, Come Soft Winds of Death
Foe Aura: -2 Endurance per 3 seconds
(以下繰り返し)

LV1の持続ダメージPhraseを繰り返すやや攻撃的な型。同じPhraseであっても効果は重複するので、他のPhraseを無理やり組み込む必要はない。LV3の上位持続攻撃Phraseを覚えるまではこちらを利用する。

3)後衛サポート型(LV2)

Sure-Handed Ila Nocked Her Arrows with Speed
Friendly Aura: +20% Reload Speed, +20% Ranged Attack Speed
(以下繰り返し)

自身のポジションが後衛だったり、銃装備のときに有用な型。自身のAttack 、Reloadを短縮しつつ、味方の攻撃速度も上げる。味方がスペル詠唱系だった場合効果が薄いので、使うならRangerの弓攻撃と合わせたいところ。

4)恐怖無効型(LV2)

One Dozen Stood Against the Power of the Saint
Friendly Aura: +25 Defense against Frightened attacks, -10 sec Frightened Duration, +15 Defense against Terrified attacks, -5 sec Terrified Duration
(以下繰り返し)

下の恐怖マークが付いたときの解除に使用。Priestを使用しなくてもいいのが便利。

5)持続ダメージ強化型(LV3)

The Dragon Thrashed, The Dragon Wailed
Foe Aura: 10 Burn Damage per 3.0 sec, 10 Slash Damage per 3.0 sec
(以下繰り返し)

3秒毎に炎ダメージ/斬撃ダメージを発生する非常に強力なPhrase。
OPすぎて最終盤までこのPhraseのみ使用していた。

【有用だったInvocation】
LV1(3カウント)

But Reny Daret’s Ghost, He Would not Rest
Summon: Phantom
Phantomはスタン攻撃があるためスケルトン3体よりもこちらのほうがおすすめ。


The Thunder Rolled Like Waves on Black Seas
Foe Aoe: 12-18 Crush Damage, 4.0m Push, Stunned for 5.0 sec
敵範囲にスタンを与えて吹き飛ばす。後衛に粘着している敵などがいたら使うが、基本はPhantom召喚でOK

LV2(4カウント)

At the Sound of His Voice, the Killers Froze Stiff
Foe AoE: Paralyzed for 8.0 sec
厄介な敵を麻痺で行動不能にしたいときに。


The Lover Cried out to the Beloved, “I am Yours!”
Foe AoE: Charmed for 8.0 sec
魅了が効く場合はこちらも強力。魅了は敵数が多いときに有効で、麻痺は少数のBOSS戦で活躍する。


Gernisc Slew the Beast, but Soon Faced Its Kin
Summon: 3x Wurm
LV2の召喚ではWurmが射程の長い炎範囲攻撃があるためおすすめ。
Wispは魅了があるがダメージ効率の観点ではWurmに軍配が上がる。

LV3(5カウント)

Oh, But Knock Not on the Door of Urdel and Gurdel
Summon: 2x Ogre
Drakeの1.5倍のEnduranceを持つOgreを2体召喚するこちらがおすすめ。


Rise Again, Rise Again, Scions of Adon!
Friendly AoE: Revive with 50 Endurance
貴重な復活呪文で、いざというときに使用。

Talent

Ancient Memory → Beloved Spirits(強化版)
Allied AoE: +2 Endurance (base) per 3.0 sec
Phraseの効果に微量の回復効果を付与する。LVが上がると回復量が上がるため、取得推奨。

Grieving mother(Cipher)


Mig: 11 Con: 12 Dex: 16 Per: 12 Int: 17 Res: 10
Dexが高いため、弓メインで育成した。
中衛に位置取り、弓とスペルで面倒な敵を排除するのが仕事。
Chipherは敵単体に対する攻撃能力、状態異常付与が強力だった。
弓の攻撃頻度がそこそこ高いせいか、Focusが溜まりやすく強力なスペルもたくさん使えた。
Wizardのように呪文の回数制限がないのも使いやすかった。
Migは低めなので、ダメージスペルよりも状態異常付与メインで運用。

【有用だったスペル】
LV1
Whisper of Treason(Focus 10)

Foe Target: Charmed for 10.0 sec
Focus10で魅了効果を付与できる破格のスペル。効くなら使わない手はない。

LV2
Mental Binding(Focus 20)

Foe Target: Paralyzed for 8.0 seconds (+10 Accuracy vs Will)
Foe AoE: Stuck for 6.0 seconds (+5 Accuracy vs Fortitude)
敵単体を麻痺させ、近くにいる敵も移動不能にする。

LV3
Soul Ignition(Focus 30)

Foe Target: 95.3 Burn Damage over 10.0 sec
敵単体に強力な炎ダメージを与える呪文。幽霊系に有効な炎ダメージであることがポイント。

LV4
Silent Scream(Focus 40)

Foe Target: 35-50 Raw Damage, Stunned for 8.0 sec (+10 Accuracy vs Will)
Foe AoE: 28-40 Raw Damage (+5 Accuracy vs Will)
Rawダメージを与えつつ、スタンできる強力な単体攻撃。
近くにいる的にRawダメージを与えるのもありがたい。

Pain Block(Focus 40)

Allied Target: +10 Damage Reduction for 20.0 sec, +76.7 Endurance over 20.0 sec
味方の防御力を高めつつ回復させる呪文。ヒーラーは本来の役割ではないが、Priestが忙しい時などのフォローができるのは便利。

LV5
Ringleader(Focus 50)

Foe Target: Dominated for 10.0 sec (+10 Accuracy vs Will)
Foe AoE: Charmed for 10.0 sec (+5 Accuracy vs Will)
強めの敵を無力化しつつ、戦力として利用できるのが強い。

LV6
Disintegration(Focus 60)

240 Raw damage over time
強力な単体攻撃で、万能なRawダメージであるのでどの場面でも使いやすい。

Mind Plague

Foe Target: Dazed for 12.0 sec, Confused for 5.0 sec
Foe Jump Targets (x5): Applies the same effect as Foe Target
最大5体の敵に状態異常2つ付与できるのは強い。

城塞管理

Prestige とSecurity

Prestige とSecurity の項目があり、Hireling(傭兵)とUpgradeで両方の数値を高めていく。
一定時間ごとに税収があり、Prestigeが高いほど税収が上がる。
Securityは税収の強奪イベントに作用するので、結局両方のステータスを高めることで税収を上げることができる。
定期的なお金の入手はありがたいので、積極的に開発を進めたいところ。
手っ取り早い方法はHirelingで基本8人全員雇ってOK。
Prestige=Securityのバランスで上げていけば間違いないが、Prestigeをやや優先して上げたほうが税収がいい気がした。

施設のUpgrade

基本的にPrestige とSecurityを高める目的で開発していけばいいが、

Artificer’s Hall:休息時のMechanics+2のボーナス
Merchant Stalls:王座の間に商人追加

は便利だった。
特にMechanicsボーナスは他の宿屋と比較しても最高のボーナスなので早めに開発して利用したい。

イベント時の対応

たまにイベントが発生するが、基本仲間に任せておけばOK。
十分な仲間がいない場合は、低Lvの衛兵を数人雇って対応させる。
対応しないとペネルティがつくことがあるので、イベント発生時は速やかに対処したい。
探索イベントで入手した宝は王座の間の商人の近くの宝箱に入っている。

その他お役立ちTips

食料

材料費が安く、Craftで気軽に作成できるので、手間が気にならない人はよく使う食料をストックしておき、探索中は常に食料バフをかけておきたい。
強敵の前にも忘れずに。

宿屋、キャンプバフ

探索時はMechanics2の拠点ボーナスを利用したいが、戦闘が激しい場合、頻繁にキャンプすることになるのでそこまで宿屋ボーナスに拘る必要はない。
キャンプについてはSurvivalLv4からのAccuracy bonusは有用で、そのステージに出現する敵を見極めてバフしたいところ。
強敵との戦いの前は街の宿屋で強力なバフをかけたほうがいい。

トラップ解除

Mechanicsでトラップ解除していると大量に溜まっていくが、基本売ってOK。
高難易度ではトラップを利用しないと厳しくなるのかもしれないが、低~普通難易度の場合は活用する機会はなかった。

 

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